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2019年10月

令和元年度・手造り手前みそ教室開校!

こんにちは!

今年ももうあと3か月、早いものですねぇ~sweat01

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さて、今年も恒例の手造り味噌教室が、10月26日(土)より始まりますhappy02

なんといっても今回は令和元年度の手作り味噌教室ということで、よりフレッシュな気持ちで指導に臨んでいきたいと考えておりますrock

このところはっきりしないお天気模様ではありますが、気温も徐々に秋らしい涼しさを見せ始めています。

秋冬の気温が低い時期を乗り越えた「寒仕込み」のお味噌は、味がしっかり沁みだしてまさに絶品ですlovely

毎年お越し下さるお客様はもちろんのこと、新しい時代を迎え、新たな気持ちでお味噌造りにチャレンジしてみたいとお考えのお客様も、

皆様ふるって大和屋の手造り手前みそ教室にご参加くださいheart04

受付はお電話、もしくはこちらのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞm(_ _)m

質の良い睡眠に甘酒が効果アリ!?

こんにちは!

 

大型の台風が上陸し、通過した今もまだ各地に被害が発生しています。

当店のある宇都宮も、市内を流れる田川が氾濫し、周辺の住宅やお店などに浸水の被害が発生しました。

改めて、被害にあわれた皆様に、一日も早く元の穏やかな生活が戻ることを心よりお祈りしております。

また今週も20号、21号と台風が接近するそうなので、十分に警戒してお過ごしください。

 

さて、こういった災害はもとより、お仕事や日々の生活で生じたストレスなどで、夜の寝付きが悪く、十分な睡眠がとれない・・・そんなお話は枚挙に暇がありません。

少しでも質の良い睡眠を取るために役立つものはないか、と調べてみたところ、こんな記事を見つけました。

身近な食材でOK!睡眠の質を高める食べ方9選

タイトルの通り、身近な食材を使用した、睡眠の質を高めるための食べ方についての記事です。

この中で紹介されている食べ物のひとつとして紹介されているのが、「トマト甘酒」という一品です。

神経の興奮状態を抑えてリラックス効果をもたらし、同時に血圧抑制効果を得ることのできる栄養素と、「GABA(ギャバ)」を含んだトマトジュースと、

同じくリラックス効果を得ることのできる発酵食品・甘酒。これらを組み合わせたのが「トマト甘酒」です。

先程説明したようにどちらも単品で十分なリラックス効果を持っている食材ですが、トマトに含まれるクエン酸は疲労回復効果があるため、より効果的に質の高い睡眠を取ることができる、とのことです。

 

最近どうも寝付きが悪い、いい睡眠がとれていない・・・そんな時は大和屋商店の甘酒を使って、トマト甘酒を作って飲んでみてはいかがでしょうか?

市販の甘酒にありがちなアルコールやお砂糖などは一切入っていない、米糀だけで作っている甘酒ですので、お子様でも安心してお飲みいただけますよ!

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甘酒の素

甘酒ストレートタイプ

 

大和屋レシピ~秋鮭の塩麴ムニエル・醤油麹ソースを添えて

こんにちは!

先日までの厳しい暑さがまるで夢だったかのように、ここ最近は涼しい気候が続いています。

ようやく秋本番といったところでしょうか。

季節の変わり目、風邪などひかれませんように十分注意してお過ごしくださいrock

週末にかけては台風も上陸するとか…十分に警戒を強めておきたいところですね。

 

さて、そんな秋と言えば、皆様はどんなものを思い浮かべますか?

思索にふけり様々なアートを創作する「芸術の秋」art、思い切り体を動かして冬へ向けた体づくりを行う「運動の秋」soccer

夜長にゆっくり好きな本を楽しむ「読書の秋」などというのもおすすめですねbook

ブログ担当はとにかく食べることが大好きなのでbleahやはり「食欲の秋」でしょうか??

秋は美味しい食材がたくさんあるので、それを使った料理などを考えただけでも…ふふふふlovely

というわけで今回は、秋の食材の代表格、名前にも秋の入った、脂の乗った秋鮭を使ったムニエルを作ってみました!

手軽に作れますので是非お試しくださいscissors

 

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pencil材料(2人前)

・秋鮭・・・2切れ

・大和屋商店の塩麴(つぶなし)・・・大さじ2

・小麦粉・・・適量

・こしょう・・・少々

・バター・・・大さじ1/2

・レモン・・・適量

○ソース

・大和屋商店の醤油麹(つぶなし)・・・大さじ1

・白ワイン・・・50ml

 

pen作り方

1.秋鮭の身をポリ袋に入れ、塩麴を加えて30分~1時間ほど寝かせます。

  この時、鮭の骨をとげ抜きなどで抜いておくと食べやすくなります。

2.取り出した鮭の身を軽くキッチンペーパーでふき取り、こしょうを振りかけ、小麦粉を両面にまぶします。

3.フライパンにバターを熱し、皮目から中弱火で焼き始めます。塩麴をまぶした食材は焦げ付きやすいので、十分に注意しながら焼きましょう。

4.両面がしっかりと焼きあがったら火を止めて鮭をフライパンから取り出してお皿に盛り付け、フライパンの焦げをペーパーなどで少し取ったら再び火を弱火でつけ、白ワインと醤油麹を入れてひと煮立ちさせます。

5.お皿の上の鮭にソースをかけ、レモンを添えたらできあがり!トマトやベビーリーフ、ポテトサラダなどを付け合わせにしてみてもよいでしょう。

 

いかがでしたか?

ふっくらと脂の乗った秋鮭が塩麴の効果でより旨味が増し、その上に醤油麹のソースを添えることで、

ごはんにもピッタリの一品になります。

皆様も是非作ってみてくださいね!wink