大和屋レシピ~オリエンタル~な塩麴のタンドリーチキン

こんにちは!

3連続ブログ更新のトリを飾るのは、お待ちかね?の大和屋レシピでございますrestaurant

今回のテーマは「トリ」だけに?(笑)インド料理の定番・タンドリーチキンです!

20199901220.JPG

それではさっそくレシピの紹介に参りましょう~scissors

 

pencil材料(2人前)

・鶏もも肉・・・1枚(約300g)

・カレー粉・・・大さじ1

・プレーンヨーグルト・・・大さじ3

・大和屋商店の塩麴(つぶなし)・・・大さじ2

・おろしにんにく(チューブでも可)・・・小さじ1

・おろししょうが(チューブでも可)・・・小さじ1

・トマトケチャップ・・・大さじ1/2

 

・オリーブオイル・・・大さじ1

 

pen作り方

1.鶏もも肉は半分に切り、皮目にフォークでプスプスと穴をあけます。

  こうすることで味がよりしっかり染み込みますし、火の通りも早くなります。

2.ポリ袋を用意し、カレー粉、ヨーグルト、塩麴、おろしにんにく・しょうが、トマトケチャップを入れてもみほぐし、タンドリーチキン用のマリネ液を作ります。

3.下処理の済んだ鶏もも肉をマリネ液の入ったポリ袋に入れ、十分に揉みこんだら冷蔵庫で30分~1時間ほど寝かせて味を染み込ませます。

4.フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、味の染みた鶏肉を皮目から焼き始めます。両面をこんがりと焼き、焼き色が付いたら火を弱火にし、ふたを閉じて4~5分ほど蒸し焼きにします。

5.火がしっかり通ったのを確認したらお皿に盛りつけてできあがり!

 

いかがでしたか?

オリエンタルな味と香りのカレーの風味と、塩麴でつけたまろやかな塩味が食欲をそそる一品です!

本格派のインドカレーやナンと一緒にお召し上がりいただくも良し、

画像のようにサフランライスやターメリックライスといった色のついたご飯やサラダと一緒に並べればワンプレートごはんにしても良し、と、

さまざまな食べ方を楽しめるタンドリーチキンをぜひ作ってみてくださいね!lovely