こんにちは
今日は趣向を少し変えて、本の話題です。
食品に関する仕事をしているせいか、本屋さんに行くとついついレシピ本のコーナーを覗いてしまいます
そんな本の中から、今日はこちらの本をご紹介します
瀬尾 幸子さん著 『みそ汁はおかずです』
この本で紹介されているお味噌汁は、とにかく具が多いのが特徴です。
著者の瀬尾さんも本の中で「おかずになるみそ汁」と紹介するほどのお味噌汁は、大根と油揚げのようなスタンダードな組み合わせから、
トマトやソーセージ、今話題のさば缶など、「これもお味噌汁にできちゃうの！？」と言うような具材まで、
ありとあらゆる具材で作られているんです
また、本の中で瀬尾さんは「みそ汁のいいところ」として、
『みそがあれば作れる』
『誰でも作れる』
『野菜がたくさん食べられる』
という３つを挙げています。
これは全くもってその通りだと、本を読みながらおもわずうんうんと頷いてしまいました！
こういう本を読むと、味噌にはまだまだ無限の可能性がある、ということを改めて感じますね
こちらのブログでも、お味噌をはじめ、塩麹や醤油麹と言った当店で販売している様々な調味料を使ったレシピを紹介していければ、と考えておりますので、何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m
